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長崎市茂木地区公民館で「男の料理教室」

前回の料理教室風景

前回の料理教室風景

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 長崎市茂木地区公民館(長崎市茂木町)で10月29日、「男の料理教室」が開かれる。

 長崎駅から車で15分ほどの距離にある茂木地区(旧茂木村)は、主要道路が海に面し、自然に囲まれた港町。明治時代にはロシア人専用のホテル・レストラン「ボルガ」や、長崎の女傑と言われた道永エイ(通称=稲佐お栄)が開業した純洋館の「ビーチホテル」など、外国人客でにぎわった歴史を持つ。1891(明治24)年には、長崎を訪れたロシア皇太子・ニコラス2世(後の皇帝)を、県当局からの依頼でエイが接待したという記録がある。その後も1990年ごろまで「長崎の奥座敷」として、新鮮な魚を提供する料亭が立ち並んでいた。現在でも料亭跡を改装したゲストハウスなど、多くの外国人観光客などが訪れる観光スポットでもある。

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 男の料理教室は、茂木港ターミナルの前にある同公民館で、これまでも数回にわたって開かれた。同館スタッフの岩永一富さんは「料理をしたことがない男性には特に好評のイベントだが、開催を知らない人が多く、終わった後に『参加したかったのに』という声が届く」と話す。

 講師は長年の指導経験を持つ管理栄養士の吉川眞知子さん。同教室は10月29日と11月12日の2回連続で行う。初回のテーマは「おつまみを作ろう」。メニューは「もちと白菜で簡単トッポギ」「大根ステーキチーズのせ」「アーモンド入りいりこ」の3品。

 次回のテーマは「旬をいただこう」。メニューは「きのこの炊き込みごはん」「ほうれん草のごまあえ」「わかめとレタスのみそ汁」の3品。

 岩永さんは「どちらも、せっかくの日曜。もっと多くの男性にチャレンジしてほしい」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は10時~12時30分(予定)。参加費は1,200円(2回分の材料費込み)。定員は20人。同公民館(TEL 095-836-0200)まで。

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