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新畝刈トンネル、供用開始へ 事故防止と交通の円滑化図る

供用開始となる新畝刈トンネル(右)。左は畝刈トンネル

供用開始となる新畝刈トンネル(右)。左は畝刈トンネル

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 長崎市畝刈町と西海町を結ぶ長崎漁港臨港道路(畝刈琴海線)で1月22日、新畝刈トンネルの供用を開始する。

 長崎―佐世保間をつなぐ国道206号線へ抜ける片側一車線の県道途中にある同トンネル。これまで、幅員が狭く歩道もなかったことから安全性と利便性向上を目指し、交通の円滑化を図る目的で2011(平成23)年からトンネル周辺の2180メートル区間で改良工事を行っていた。2016(平成28)年8月には貫通式を行った。

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 旧畝刈トンネルは西海町方面から畝刈町方面へ抜ける一方通行となり、車道幅員3.25メートルの新トンネルは逆方向への一方通行となる。22日の供用開始後は、トンネル周辺で歩道の設置や舗装、設備更新などの工事を行うためバリケードを設置する。令和5年度の事業完了を目指す。

 供用開始は22日3時の予定(雨天順延の場合あり)。新型コロナウイルス感染拡大を受け、開通式などのイベントは行わない。