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極彩色のランタンが長崎の街を彩る「長崎ランタンフェスティバル」

メインオブジェの龍馬精神

メインオブジェの龍馬精神

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 長崎市中心部を1万5000個のランタン(中国ぢょうちん)で彩る「長崎ランタンフェスティバル」が現在、開催されている。

メイン会場の様子

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 1994(平成6)年から毎年行われている同イベントは長崎新地中華街の人たちが行っていた中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源に規模を拡大したもの。中国色豊かな長崎の冬を彩る一大風物詩として親しまれてきた。今年から、開催期間を2月の第1金曜日からに固定化することが決まり、6日に点灯式が行われた。

 今年はメイン会場の湊公園(長崎市新地町)に2年ぶりの新作となる干支(えと)の午(うま)と龍が駆け上る様子を表した高さ約11メートルのメインオブジェ「龍馬精神(ロンマー・ジンシェン)」がお目見えした。新地中華街と中央公園(長崎市賑町)、浜ん町(浜市アーケード・ベルナード観光通り)、中島川公園、館内町周辺の唐人屋敷エリア、長崎孔子廟(こうしびょう)(大浦町)などを中心に色鮮やかな中国ランタンが街なかを照らす。

 2月14日と21日の14時からは皇帝・皇后のみこしを中心に、旗隊など総勢約150人が豪華な中国衣装を身にまとって練り歩く皇帝パレードを行う。14日は皇帝役にV・ファーレン長崎の山口蛍選手、皇后役に長崎市出身のタレント・永田愛実さんが決定。21日は俳優の前原瑞樹さんと安部ナナミさんが、それぞれ務める。

 2月15日13時15分からは江戸時代に唐船の乗組員たちが航海安全の神・媽祖(まそ)を唐寺の媽祖堂に安置する行列の模様を再現した媽祖行列が行われる。このほか、期間中の毎日、龍踊りを行う。

 観光アプリ「STLOCAL(ストローカル)」を使ったデジタルスタンプラリーや「長崎燈會」の4文字が入った手持ちランタンの販売も行う。

 点灯時間は17時~22時(浜んまち・新地中華街会場は12時~)。2月23日まで。

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