プレスリリース

日本ベネックス、長崎大学と文教キャンパス図書館内3施設のネーミングライツ契約を締結~長崎大学初の大学施設ネーミングライツ契約~

リリース発行企業:株式会社日本ベネックス

情報提供:


 株式会社日本ベネックス(本社:長崎県諫早市、代表取締役社長:小林洋平、以下「日本ベネックス」)と国立大学法人長崎大学(本部:長崎県長崎市、学長:永安武、以下「長崎大学」)は、大学施設の施設命名権(ネーミングライツ)取得に関する「ネーミングライツ事業実施契約書」(以下「本契約」)を締結しました。なお、本契約は長崎大学における初のネーミングライツ契約となります。

 長崎大学では、教育・研究環境の向上を図るための財政確保を目的に、ネーミングライツ事業を導入し、公募を実施しました。このたび、日本ベネックスが長崎大学 文教キャンパスの中央図書館内3施設「ラーニングコモンズ」「ギャラリー」「ライブラリーラウンジ」のネーミングライツ・パートナーに選定されました。契約期間は、2024年4月1日から2034年3月31日までの10年間で、愛称は「日本ベネックス コモンズ」「日本ベネックス ギャラリー」「日本ベネックス ラウンジ」(以下「本施設」)となります。本施設は、文教キャンパス内の学生を中心に自習やグループワークなど、学生の交流・成長・創造の場として利用されています。

 日本ベネックスは、パーパス「いい仕事を、しつづける。」のもと、新しいチャレンジを重ねながら、ものづくりの力を生かした新しい価値の創出によって、社会への貢献を目指しています。本契約を機に日本ベネックスは、長崎大学での教育・研究環境を支援し、長崎大学との繋がりをこれまで以上に深め、次世代を担う人材育成の推進に協力してまいります。

■ネーミングライツ契約記念除幕式

日時:2024年7月30日(火)
場所:長崎大学附属図書館本館(中央図書館)1階
参加者:永安学長、浜田図書館長、学生、小林代表取締役社長

■ネーミングライツの概要

<日本ベネックス コモンズ>
対象施設:長崎大学 文教キャンパス1階 ラーニングコモンズ
愛称 (日本語表記):日本ベネックス コモンズ
愛称 (英語表記):BENEX Commons




<日本ベネックス ギャラリー>
対象施設: 長崎大学 文教キャンパス1階 ギャラリー
愛称 (日本語表記):日本ベネックス ギャラリー
愛称 (英語表記):BENEX Gallery




<日本ベネックス ラウンジ>
対象施設:長崎大学 文教キャンパス2階 ライブラリーラウンジ
愛称 (日本語表記):日本ベネックス ラウンジ
愛称 (英語表記):BENEX Lounge



契約期間:2024年4月1日~2034年3月31日(10年契約)
愛称の使用:施設内に愛称サイン、大学ホームページや案内図等における使用



〈株式会社日本ベネックスについて〉

創業以来、66年の精密板金加工の実績をベースに、2012年より再生可能エネルギー事業に参入し、事業の新しい柱を確立。「いい仕事を、しつづける。」をパーパスに掲げ、社会に新たな価値を創造する事業を展開している。
URL :https://www.japan-benex.co.jp/
本社  :長崎県諫早市津久葉町99番地48
代表者 :代表取締役社長 小林洋平
設立 :1957年
従業員数:200名(グループ会社含む)
事業内容:
・製造事業(精密板金加工技術をコア技術とした各種産業機器の設計・製造)
・環境エネルギー事業(再生可能エネルギー設備の設計・施工及び自社発電所の運営)

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