ANAあきんど株式会社長崎支店(支店長:神谷 賢宏、所在地:長崎県長崎市)と長崎県壱岐市(市長:篠原 一生)は、武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市小川町1-736、学長:樺山 祐和)の「旅するムサビプロジェクト*?」と連携し、壱岐市への誘客・滞在型観光の促進による交流人口拡大・関係人口創出、離島振興および文化振興を目的とした滞在型観光促進プロジェクト事業を行っております。
2年目となる今年度は、2024年7月に武蔵野美術大学の大学院生5名が10日間壱岐に滞在し、壱岐の自然や文化・歴史を感じながら、絵画・壱岐の魅力を表現した壁画パネルの制作活動をスタートしました。今回、事業の一環として、壱岐市にて2月22日に「壁画パネルぬり絵ワークショップ」、2月23日に「おしゃべり鑑賞会」を開催します。
*?旅するムサビプロジェクト(通称:旅ムサ)とは、武蔵野美術大学の学生が全国各地の小中学校を訪れ授業を実施する取り組みです。学生が制作した作品を持参し、子どもたちと対話して鑑賞する「対話型鑑賞」を中心に、空き教室を利用した「公開制作」や創造活動を行う「ワークショップ」など、既存の授業では実施しにくい美術教育活動を展開しています。
※画像はすべてイメージ
実施概要
壁画パネルぬり絵ワークショップ
日時:2025年2月22日(土)
1.13:00-14:30 2.15:30-17:00 *1.・2.は同じ内容です。(各回定員30名)
場所:壱岐市立一支国博物館 3階 体験交流室(長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1)
内容:
美大生が下絵を描いた「壱岐の魅力を表現した壁画パネル」の色塗りワークショップです。
計16枚のパネルを1枚あたり4-5名で制作します。
色塗り後のパネルは、郷ノ浦観光案内所に設置します。(2025年3月以降設置予定)
実際の壁画パネルと当プロジェクト参加学生
おしゃべり鑑賞会
日時:2025年2月23日(日)13:00-15:00(定員60名)
場所:壱岐市立一支国博物館 3階 体験交流室(長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1)
内容:
「壱岐島の宝」をテーマに美大生が制作した絵画作品のお披露目を行います。
それぞれの作品を間近で見て、感じたことを自由に話したり、作者に質問したりする鑑賞会です。
昨年度のおしゃべり鑑賞会の様子
参加学生:武蔵野美術大学大学院 造形研究科 修士課程 美術専攻1年 5名
インスタグラム:https://www.instagram.com/ana_art_com/
お申込み:
壁画パネルぬり絵ワークショップ、おしゃべり鑑賞会ともに申込フォームよりご予約ください。
どなたでもご参加いただけます。ご家族・友達グループでのご参加も大歓迎です!
※壁画パネルぬり絵ワークショップ、おしゃべり鑑賞会ともに参加費は無料です。
申込フォーム
お申込締切:2月20日(木)17:00まで ※ただし、お申込みは定員に達し次第、終了いたします。
報道機関からのお問い合わせ先:
ANAあきんど株式会社Webサイト「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。