株式会社ソラシドエア(本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:山岐 真作)は、2025年8月1日(金)に長崎-東京(羽田)線就航20周年(就航日:2005年8月1日)を迎えました。当日は日頃の感謝の気持ちを込めて長崎空港/羽田空港の両空港で、ご搭乗のお客さまに長崎銘菓「麻花兒(マファール)」や波佐見焼で作られたオリジナルの航空安全お守りを含む、記念品の配付を実施しました。

[写真左から]おむらんちゃん(大村市)、ベイガ船長(南島原市)、ソラシドエア客室乗務員・山岐社長、つばきねこ(五島市)、はちゃまる(波佐見町)
また同日には、当社機内誌「ソラタネ 」2025年2月号で取材させていただいた波佐見焼の窯元 株式会社高山様が運営するビュッフェレストラン「御堂舎」にて、『感謝の集い』と題し、日頃お世話になっている関係者の方に感謝を伝えるとともに、「地元と共に歩み、つながりを創っていく」 ソラシドエアの地元価値共創を体現した、交歓会も実施しました。
《代表コメント》
ソラシドエア 代表取締役社長 山岐 真作
当社は8月1日に長崎線就航20周年を迎えました。
これもひとえに、長きにわたりご愛顧・ご支援を賜りましたお客さま、地元をはじめとする多くの関係者の皆さまのおかげと深く感謝しております。この20年間、長崎県では大村市、南島原市、波佐見町、五島市といった様々な地域と、機体を活用して地域振興に貢献する「空恋プロジェクト」を通じて絆を深めてまいりました。
また、長崎空港では『ソラシドマルシェ』、東京・二子玉川では 『グリーンスカイフェスタ』 を開催し、特産品の販売や観光・移住促進の PRを行うなど、長崎の魅力を多くの方にお届けしてまいりました。ソラシドエアはこれからも『九州・沖縄の翼』 として、地域の皆さまと共に、地域振興のためにさらなる成長を目指して尽力してまいります。引き続きのご支援とご愛顧を賜りますよう宜しくお願い致します。


?ソラシドエア長崎-東京(羽田)便 ご搭乗者
・包括的連携協定締結自治体 (大村市・南島原市・波佐見町・五島市)の観光パンフレット
・長崎県波佐見町「金屋神社」オリジナル波佐見焼のお守り
・ソラシドエアロゴ入りパッケージ長崎銘菓 「麻花兒(マファール)」
・ソラシド ソラスープ (1包)
・ソラシド スマイルクラブ オリジナルボールペン / ステッカー
? ソラシドエア36便 ご搭乗者限定
・長崎空港開港50周年記念缶バッジ・ステッカーセット
?羽田空港出発便 ご搭乗者限定
・「つきまち長崎横丁」 割引チケット
長崎県波佐見町 「金屋神社」 オリジナル波佐見焼のお守り
オリジナルの波佐見焼お守りは、「株式会社和山」様に製作を依頼し、金屋神社 (長崎県波佐見町)から特別に授与いただいたものです。これは、 皆さまの空の旅の安全を願うとともに、このお守りを通じて波佐見町の魅力に触れていただきたいという想いから選定しました。ソラシドエアのコーポレートカラーであるピスタチオグリーンで 「航空安全」の祈願を施した特別仕様となっており、地域との温かい連携の証でもあります。
7月24日(木)には、 金屋神社にて当社の長崎支店スタッフ2名が参列し、中山宮司にご祈祷いただきました。
また、株式会社和山様では、連日従業員総出で合計1,200個のお守りを製作いただきました。多くの方々の想いが込められたお守りとなっています。

[写真左から] (株)和山 廣田 和樹 代表取締役社長 金屋神社 中山 公弘 宮司 (株)ソラシドエア 長友 一史 長崎支店長
◆ 各空港でのイベントの様子

長崎空港 ランプでのお見送り

羽田空港での記念品配付
◆ 「 感謝の集い 」 イベントの様子

長崎県内の関係者約50名をご招待

長崎県の郷土料理を中心としたメニュー
ビュッフェレストラン 『 御堂舎 』
長崎県波佐見町のMIDOUエリアに佇む「御堂舎」 は、築100年の古民家をリノベーションしたビュッフェレストランです。波佐見焼の歴史を感じる空間で、旬の地元食材を活かした多彩な料理を提供。自家製窯のピザや手作りデザートが人気で、ファミリー層にも親しまれています。地域に根差した食の魅力が体験できる施設です。
住所:長崎県東彼杵郡波佐見町小樽郷757(長崎空港より車で約40分)
営業時間:11:30~15:00 (ラストオーダー14:00)
席数:60席
定休日:日曜日

- 御堂舎公式 Instagram:
https://www.instagram.com/midouya833/