長崎のイラストレーターがカーペットデザインコンテストで世界3位入賞

川口さんが手掛けた「カエル」グッズ

川口さんが手掛けた「カエル」グッズ

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 長崎市在住のイラストレーター・川口未沙妃さんが11月10日、絨毯(じゅうたん)やカーペットのインターネット販売専門店「CARPETVISTA」(本社=スウェーデン)が主催する国際的なデザインコンテストで3位入賞を果たした。

スマートフォンケース

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 同社のサイトが対象とする言語は英語や日本語、フランス語、スペイン語、スウェーデン語など18言語におよび、商品代金の支払いは米ドル、日本円、ユーロなど12の通貨に対応する。世界各地に現地対応のカスタマーセンターがあり、東京には日本語対応のセンターを置く。

 今回のデザインコンテストには世界82カ国から1万8000枚以上の応募があり、フィンランド人の男性デザイナーとスペイン人の女性デザイナーがそれぞれ1位を獲得した。2位は5人、3位は川口さんを含む25人が入賞し、そのうち日本人は川口さんを含めて女性3人が獲得した。

 川口さんの受賞作品のタイトルは「トライアングル」。非常にシンプルな作品で、白や黒、グレーや茶色の三角形が不規則に配置されている。

 イラストレーターとして長崎市を拠点に活躍する川口さんは「カエル」をモチーフにした作品を得意とし、カエルがデザインされたタンブラーやキーホルダー、スマートフォンケースなど幅広いグッズを手掛ける。来年4月に「三輪」「羽後」「高瀬」の各中学校が統合して新しく開校する「羽後中学校」(秋田県羽後町)の校章デザインも川口さんが手掛けたもので、応募総数395作品の中から採用された。

 「入賞は厳しいと思っていたので本当に驚いた。びっくりしすぎて3回見直したほど。応援していただいた皆さんに心から感謝したい」と川口さん。全ての入賞作品は来年の第1四半期までに商品化される予定。

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