長崎の眼鏡橋周辺で10月15日、ハンドメード作家が集まるイベント「ながさき手しごと市」が始まった。
同イベントは2012年11月、主催する大原万里亜さんが伊王島で初めて開催し、今回で5回目となる。布小物や革製品、パステルアートなど、さまざまな作家が製作した作品を展示・販売する。今回の出店者は、2日間で約50店舗。
大原さんは「伊王島の後、水辺の森公園で開いてきたが、やっと眼鏡橋で開催することができた。明日の天気が少し心配だが、ぜひ遊びに来てほしい」と呼び掛ける。
開催時間は10時~17時。16日まで。