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長崎と福岡・天神のコワーキングスペースが連携

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長崎と福岡・天神のコワーキングスペースが連携

連携したことを表す両施設のロゴ

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 コワーキングスペースの「ツナグバサンカク」(長崎市上町)と「天神仕事基地」(福岡市中央区)が7月17日、相互連携した。

 ツナグバサンカクは天神仕事基地を福岡市の拠点「ツナグバ天神」として、天神仕事基地は「ツナグバサンカク」を長崎の拠点「桜町仕事基地」として、互いに看板を掲げる。

 ツナグバサンカク共同代表の川嵜昌子さんは「飛行機の『コードシェア便』のオフィス版」と説明する。コードシェア便とは一つの航空便に複数の航空会社の便名を付けた共同運航便のこと。互いのスペース名を名乗ることで、それぞれの利用者に親近感をもってもらうのが狙い。「今、世界的に進んでいる『シェア』の一環。経営が異なる組織が緩やかに横の連携を行うことで、今後も新たなビジネスが生まれるきっかけにもなるはず」と力を込める。

 天神仕事基地は主に大学生が集まるコワーキングスペース。学生団体の活動やイベント拠点としての利用が多いが、大学生と社会人、企業との交流の場としても活用されている。

 両施設では今後、連携したイベントやセミナーの開催を企画しており、プロジェクターを相互につないで行うイベント「どこでもドア」なども予定する。ツナグバでは金子マモルさん(共同代表)、川嵜さんとも社会人向けのイベント、セミナーの開催や大学での講義なども行っており、「新しい人の流れ、情報の流れを作り出すことで、双方のスペースの可能性を広げていきたい」と意気込む。

 コワーキングスペースは、仕切りがないオープンスペースに机と椅子を配置し、無線LANや電源を使って仕事や打ち合わせに利用できる施設をいう。1日以内の一時利用ができる「ドロップイン」と呼ばれる料金体系の施設と、1カ月単位で利用できる個室が集まる「シェアオフィス」などがある。ドロップイン施設の方が手軽に利用しやすく互いの顔が見えるため、一般的に利用者同士の交流が生まれやすいのが特長。

 ツナグバサンカクの利用料金は2時間500円。1,000円で1日ドロップイン利用することもできる。「実際に利用する施設の料金体系にはなるが、今回の連携をきっかけに出張で長崎市を訪れる人がツナグバを利用したり、長崎から天神を訪れる人が天神仕事基地を利用したりする人が増えると思う」と川嵜さん。

 営業時間は、ツナグバサンカク=13時~21時(受け付けは19時まで。日曜・月曜定休)、天神仕事基地=15時~22時(土曜・日曜・祝日は10時~)。

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