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長崎のふんどし専門店で「幸せすぎる勘違い」

長崎のふんどし専門店で「幸せすぎる勘違い」

「もしかして、金?」と投稿された写真

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 長崎のふんどし専門店「TeRAYA」(長崎市大浦町)で9月上旬に起きた「幸せすぎる勘違い」が現在、来店客の間で話題になっている。

谷口亜純さん

 「幸せすぎる勘違い」は、店主のかのこゆりさんが店頭にある「マイケルの池」を掃除するたびに「なにかキラキラするものが見える」と気付いたことから。「マイケル」は同店のマスコットで、ふんどしをはいた天使の石像。これまでも通りがかりの観光客が池にコインを投げ入れることがあり、かのこさんは「トレビの泉みたい」と思っていたという。

 「キラキラするもの」は日を追うごとに増え、「まさかとは思うが、もしかして金?」と思ったかのこさんは、写真をフェイスブックに投稿。即座に「それはバーミキュライトという盆栽用の肥料だろう」との回答が多くの人から寄せられた。その後、池の近くに置いていた盆栽を確認したかのこさんは、土の中にたくさんの「キラキラするもの」を確認。「金」は勘違いだったと判明した。

 かのこさんによると、一部始終をブログで紹介したところ、ブログを読んだ人がマイケルの池を訪れたり、園芸用品関係者が来店したりする「うれしい反応」が続いているという。

 マイケルの池は琴海町にある石材店の経営者夫妻からの贈り物。たまたま来店したことがきっかけで、フリーアナウンサーでもある妻の谷口亜純さんが開店半年後の2014年6月に長崎県美術館(出島町)で開催された日本初の「ふんどしミーティング」の司会者を務めた。谷口さんは出会った記念にマイケルの石板プレートをかのこさんにプレゼント。翌年には「マイケルの池がほしい」と希望しながら高額なことから諦めていたかのこさんに、夫妻が2周年記念のサプライズとして贈った。

 かのこさんは「金が湧き出す奇跡は勘違いだったが、マイケルの池があること自体がそもそも奇跡。幸せすぎる勘違いをありがとう」と笑顔を見せる。

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