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長崎出身の歌手・上奥まいこさんが凱旋ライブ 「影おくり」CDリリース記念で

長崎出身の歌手・上奥まいこさんが凱旋ライブ 「影おくり」CDリリース記念で

上奥さんとニトリさんのデュエット

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 メルカつきまち(長崎市築町)で11月5日、長崎市出身の歌手・上奥まいこさんが凱旋(がいせん)ライブを開いた。

タオルを回す観客たち

 上奥さんは純心高校(文教町)を卒業後、長崎市内でライブ活動を開始。2003年に上京後は、ライブ活動と並行してコーラスサポートやスタジオワークの経験を積んだ。AKB48の代表曲「恋するフォーチュンクッキー」を作曲した伊藤心太郎さんが、たまたま聞いた上奥さんの歌声にほれ込んだことがきっかけとなり、2013年に「オレンジ色の観覧車」でCDデビューした後、「真夏のハレーション」「外は雨」を発表。2015年と2016年には長崎国際テレビ(NIB)の番組「あさじげZ」のテーマソングを担当した。今年7月、長崎と広島それぞれで被爆した祖父母を持つ被爆3世である自身の思いから作詞した「影おくり」(作曲=伊藤心太郎さん)を発表した。

 「影おくり」CDリリースを記念した「ライブツアー2017」の一環となる同ライブは、地元長崎では初めてホールを会場に設定し、チケットは前日までに約270席全てが完売した。開演前、長崎で活躍するシンガー・ソングライター「ごつうゆか」さんがコミカルな会場アナウンスを手掛け、会場のあちらこちらから笑い声が聞こえた。

 ボーカルを上奥さんが務めるほか、キーボード演奏は伊藤さんが、ギターは元ハウンドドッグの八島順一さんが、ドラムはリンドバーグの小柳”Cherry”昌法さんが、ベースは音楽プロデューサーの田辺トシノさんがそれぞれ担当した。

 上奥さんは「寄り添い」を皮切りに、「風」「Ever」、デビュー曲「オレンジ色の観覧車」などの曲を披露しながら軽妙なトークで会場を和ませた。途中、スペシャルゲストとして関東を中心に活躍するシンガー・ソングライター「ニトリヒロヤス」さんのステージが用意され、上奥さんのミニアルバム「外は雨」に収録されているニトリさんとのデュエット曲「ダーリンマイハート」を二重唱した後、ニトリさんは自身の曲「夢追い人」(作曲=伊藤心太郎さん)など数曲を披露した。

 上奥さんの「影おくり」にじっと耳を傾けた観客たちは、「路面電車は夢をのせて」では雰囲気が一変。タオルを曲に合わせて投げ上げたり、振り回したりする「お約束」で盛り上がった。最後の曲「外は雨」が終わると、会場全体から「もってこい」(長崎弁でアンコールの意味)の声が聞こえ、再登壇した上奥さんはアンコール曲「願い」を歌い上げて約2時間30分のライブを締めくくった。ライブ終了後は、ステージ上から出演者と観客全員の記念撮影を行った。

 上奥さんは「皆さんの応援で地元でのホールライブが実現してうれしい。これからも、しっかり歌っていきたい」と力を込める。

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