長崎市科学館(長崎市油木町)で2月4日、ISD個性心理学講演会「バースデーから分かること」が開催される。
一般社団法人ISD個性心理学協会(福岡市)によると、「自分を知る」「相手を知る」「個性を生かす」ことを目的としたISDロジックは、生年月日をベースに10万人以上の統計、分析、検証を繰り返し、103万6800通りのデータベースから作られているという。大きく分けて3分類、6分類、12分類、60分類のレベルがあり、バイオリズム、適正、能力相性などが分析できる。当日は同協会代表理事の服部磨早人さんが講師を務める。
マスターインストラクターのアキヤマメグミさんは「ISDとはInstitute of Self Discoveryの頭文字で、自己発見ツール。初めて知った時は感動した。まず自分自身を理解することで、相手の考え方の傾向を科学的に理解できるので無用なトラブルが避けられ、相手に対して寛容になれる」と話す。
開催時間は14時~16時(13時30分開場)。参加費3,000円。新規参加者には「総合分析リポート」を進呈。問い合わせはアキヤマさん(TEL 095-865-8463)まで。