見る・遊ぶ

長崎の飲食店でボサノヴァ生誕60周年ライブ 出演者とのトークも楽しんで

ライブのチラシを手に持つ竹村さん

ライブのチラシを手に持つ竹村さん

  •  

 「L'ALAVISTA(ララビスタ) Nagasaki 長崎和食ゑびす屋」(長崎市浜町、TEL 095-820-6060)で7月8日、「BOSSA NOVA LIVE」が開催される。主催は同店オーナーの竹村義隆さん。

出演する臼田さん

 「ボサノヴァ」はもともとポルトガル語で、長崎とも歴史的なつながりがある。竹村さんは「ボサノヴァという音楽ジャンルが確立されて60周年となる今年、ぜひとも長崎でライブを開催したいという気持ちで企画した」と話す。

[広告]

 出演は日本のボサノヴァ界で第一人者といわれている臼田道成さん。臼田さんは、日本医科大学で医師を目指していたときに音楽学者である小泉文夫さんの著書に感銘を受け、民族音楽学者を目指して東京大学に進学した。ブラジル音楽との出合いがきっかけで歌手の道を目指すことになったという。音楽修業のため約5年間ブラジルに滞在した経験もあり、ポルトガル語にも精通している。

 ゲストとして「NovaBossa」のMIKIさんも出演が決まっている。NovaBossaは、大分県内のイベントを中心に活動する女性2人組のユニット。今回はMIKIさんが臼田さんとのセッションや女性ボーカルとしてライブに花を添える。

 ライブは18時開演だが、会場となるL'ALAVISTA Nagasaki 長崎和食ゑびす屋は当日16時から営業し、ライブ前後は食事も提供する。終演後はステージに立つ臼田さんやMIKIさんと食事をしながらのボサノヴァトークやポルトガル語講座なども開かれる予定。

 チケットは前売り=2,500円、当日=3,000円で、ワンドリンクオーダーが必要。残席わずか。店の奥にあるバースペースにも1,500円の席を用意し、ライブ中はドリンクの提供のみ行う。

 竹村さんは「ボサノヴァになじみがないという方でもカフェや自宅で聴いている音楽がボサノヴァだったというケースは多い。肩の力を抜いて、お酒を片手に気軽に楽しんでもらえれば」とほほ笑む。

 問い合わせは同店まで。