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長崎・浜屋百貨店で秋の県産品まつり 地元事業者を応援

県産品まつり会場の様子

県産品まつり会場の様子

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 「第28回 秋の県産品まつり」が9月1日、浜屋百貨店(長崎市浜町)で始まった。主催は、長崎県、長崎県物産振興協会。

目玉の1つ 松浦市のアジフライ

 長崎県内各地の特産品や工芸品などを幅広く集めた同イベント。例年春と秋の年2回開催しているが、今年は「春の県産品まつり」が新型コロナウイルス感染拡大に伴い3日で打ち切りとなった。その後も各地で開催される物産展の中止が相次いでいることから、「販路をなくした事業者を応援したい」と会場の通路を広く取り、パーティションを設置するなど感染防止策に務める。

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 会期は第1弾(9月1日~7日)と第2弾(9月9日~14日)に分け、計84店が出店する。アジの水揚げ量日本一を誇ることから、「松浦アジフライ憲章」を掲げアジフライの聖地であることを宣言している松浦市からは、道の駅「松浦海のふるさと館」(松浦市)が初出店する。このほか、「三笠山」の焼きたて実演販売を行う文明堂総本店(長崎市江戸町)など計14店が初出店となる。

 浜屋オンラインストアでは、「おうちで県産品」として一部商品の通信販売を行う。催事担当者の山本哲生さんは「ウイルス感染を心配して人が集まる会場に出向くのは気が引けるという方に向け、自宅で県産品を気軽に購入し、楽しんでいただける場を作った。来月には五島と島原の特産品を扱うイベントを予定している。物産展に合わせてオンライン販売にも力を入れていきたい」と話す。

 開催時間は10時~18時30分(7日と14日は17時閉場)。8日は入れ替えのため休み。9月14日まで。オンラインストア販売は9月10日まで。