アパレルセレクトショップ「LYM」(長崎市出島町)が1月6日、オープンする。
レディースのお薦めアイテムを手に来店を呼びかける柿内さんと森さん
長崎を中心に展開するアパレル店に10年ほど勤務していた専務の森政登さんと社長の柿内直樹さんが立ち上げた同店。森さんの妻と友人とともに4人で店を切り盛りする。店名は同店のコンセプトになっている「love yourself more(もっと自分を好きになる)」の頭文字に由来。再開発が進む長崎駅周辺から長崎市南部へ抜ける通り沿いに出店する。
森さんは「レディースはトップス3,000円代からアウターで1~2万円程度の価格帯を中心に20~30代向けの『フェミニンカジュアル』から『キレイめカジュアル』をラインアップ。『Dorry Doll』などパーティードレスも充実させている。メンズは長崎では取り扱いがなかった『drew』『ESSENTIALS』といったブランドを中心に用意。幅広いブランドからセレクトした当店ならではのラインアップを目指している」と話す。
出店に先立ち昨年11月から、インスタグラムで取り扱いアイテムを紹介するとともにコーディネートの提案なども行っている。森さんは「LYMらしさを感じてもらえるアイテムやコーディネートを提案していきたい。まずは店のことを知ってもらい、足を運んでもらえれば」と来店を呼びかける。
オープンを記念して8日まで、レディース2点目無料、ドレス2点目1割引、メンズ最大5割引となるセールも行う。
営業時間は11時~19時。