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長崎のコーヒー専門店がクルミ菓子を発売-塩キャラメル味が人気

塩キャラメル味を手に「食べてみてほしい」と呼び掛ける店主の田中英敏さん

塩キャラメル味を手に「食べてみてほしい」と呼び掛ける店主の田中英敏さん

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 コーヒー豆専門店「大和屋長崎店」(長崎市万屋町)と同店が運営する喫茶店「萌華」(築町)は1月、クルミ菓子「くるみごろ」の販売を始めた。発売元は大和屋本部(群馬県高崎市)。

「くるみごろ」のラインナップ

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 「くるみごろ」はベルギー産グーベルチュールチョコでまわりを包んだ柔らかいクルミ科のピーカンナッツがベースで、「コーヒー」「塩キャラメル」「抹茶きなこ」の3種類の味を用意する。「コーヒー」はさらに木炭焙煎コーヒーを練り込みココアをまぶした。アンデス産の岩塩とホワイトチョコで包み、キャラメルパウダーをまぶした「塩キャラメル」。「抹茶きなこ」は、きなこを練り込んだチョコで包み、宇治抹茶をまぶしている。

 店主の田中英敏さんは「まだ発売したばかりだが、食べた人はすでにリピーターになっている。特に塩キャラメルが一番人気」とほほ笑む。

 各20グラム個包装3個入り。価格はいずれも735円。萌華の営業時間は11時~20時。日曜・祝日定休。

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