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長崎県美術館で「フンドシミーティング」-ふんどし普及活動では全国初

長崎県美術館で「フンドシミーティング」-ふんどし普及活動では全国初

「鳥刺し保存会」の人たち。本当は恥ずかしいが頑張っているという。

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 長崎県美術館(長崎市出島町)で6月15日、日本の伝統下着「ふんどし」の魅力を伝えるユニークなイベント「フンドシミーティング in 長崎」が開かれる。一般社団法人・日本ふんどし協会(東京都)によると、ふんどし普及に関しては全国初の集会だという。

 主催するのは、ふんどしセレクトショップ「TeRAYA(テラヤ)」(大浦町、TEL 095-895-8342)店主・かのこゆりさん。長崎市生まれのかのこさんは昨年「ふんどし」に出合い、その心地よさに魅了されてオリジナルブランドを制作。昨年11月、現在地にセレクトショップを出店した。

 イベントのテーマは「ふんどしで、あなたも人生が変わる?ふんどしで、あなたもキレイになれる!」。「初めて試した時、圧迫が少なく、体の不調が改善されるのを実感し、人生が変わった。この魅力を多くの人に知ってほしい」と、かのこさんは開催の動機を話す。

 3部構成で進行。第1部は、「日本ふんどし協会」中川ケイジ会長の講演「無理せずにやりたいことをやって幸せに生きる方法をお話しします」。中川さんは、サラリーマン時代に営業成績が芳しくなかったことから「うつ病」になったが、たまたま出合ったふんどしの快適さに感動して独立。おしゃれなふんどしブランド「SHAREFUN」をスタートさせたり、テレビのバラエティー番組などに出演したりと、ふんどしの魅力を伝える活動を行っている。中川さんのストーリーは自身の著書「人生はふんどし1枚で変えられる」にまとめられており、来月には新刊「夜だけ『ふんどし』温活法」の出版も予定。イベントでは同書籍の販売とサイン会も行う。

 続く第2部では、全裸に9尺(約2メートル73センチ)の赤ふんどしを締めた男たちが、コミカルに踊る「鳥刺し踊り」のパフォーマンスを披露。雲仙市国見町神代(こうじろ)穂高地区に江戸時代から代々継承されている伝統芸能。1747(延享4)年、神代鍋島家8代当主・鍋島茂興公が佐賀の鍋島本家の名代で京都へ行った時、随行していた家臣が習い覚えたと伝えられている。「コミカルな踊りだが披露される機会が限られるので、地元でも知らない人が少なくない。ぜひ多くの人に知ってもらいたい」と、かのこさん。

 最後は、ともに偶然ふんどしに出合い、その快適さに感動したことから人生が一変した中川さんとかのこさんのトークセッション。「ふんどしで日本を元気にしたい」と、強い使命感に燃える中川さんと、かのこさんが「ふんどしの魅力」について語り合う。

 開場12時30分。開演時間は13時30分~15時30分。参加無料だが、予約が必要。定員100人が既に満席のため追加で10人を募集し、以後はキャンセル待ちとなる。問い合わせ、申し込みはTeRAYAまで。

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