プレスリリース

楽しみながら、海でのマナーも学ぼう! 子ども釣りイベントと連携した清掃活動を実施

リリース発行企業:ソーシャルアクションネットワーク

情報提供:

一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクトは、長崎県釣り団体協議会と長崎県釣り団体協議会青年部にご協力いただき、10月19日(日)に長崎市・伊王島の海岸沿いで、釣りイベントの参加者と一緒に清掃活動を行いました。長崎県釣り団体協議会・小川敏朗会長は、「大人が見本となることで、子どもたちが少しでも学ぶことがあればいいと思う」と話していました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。



イベント概要

・開催概要 「こども釣り教室 2025 in 伊王島」「伊王島釣りフェス」参加者と清掃活動を実施
・日程   2025年10月19日(日)8時00分~12時30分
・開催場所 長崎市伊王島の海岸沿い
・参加人数 約150名
・協力団体 長崎県釣り団体協議会、長崎県釣り団体協議会青年部

伊王島の海岸沿いで清掃活動を実施                 

釣りイベント「こども釣り教室 2025 in 伊王島」と「伊王島釣りフェス」に参加した長崎県内の学生や保護者、イベント関係者ら約150人が、会場の周辺で清掃活動を実施。イベント当日は天候にも恵まれ、釣りを楽しんだ後は、会場周辺を丁寧に掃除しました。海岸に漂着したとみられるペットボトルや空き缶など様々なごみを拾い、20袋分のごみが集まりました。地元の海に愛着を持ってもらうと共に、海での活動におけるマナーもしっかりと学びました。



参加者の声

清掃活動の参加者は、「自分が思っていたよりも、ごみがいっぱい落ちていて驚いた」「ごみを海に捨ててはだめだと思う」などと話していました。

<団体概要>
団体名称:一般社団法人NEXTながさきごみゼロプロジェクト
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。自治体やNPO法人・地元企業、学校などと連携した企画を実施し、「海ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていくことを目的とする。






CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/






日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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