マチディアでは、西肥自動車※1と連携し、佐世保市内に設置された、国道に面するバス停を含む9カ所16基のスマートバス停における広告枠を、随時提供開始する運びとなりました。
公道に設置されたスマートバス停広告の販売は西日本初、国道沿いでは水戸市に続き全国で2番目となります。(当社調べ)
マチディアが提供する既存の媒体設置エリア
広告販売が始まる松浦町中央公園口(早岐方面)バス停
●広告提供場所
戸尾町(早岐方面)
京町(大野・平戸方面/早岐方面)
島瀬町(大野・平戸方面/日野方面/早岐方面)
松浦町中央公園口(大野・平戸方面/早岐方面)
松浦町国際通り(日野方面/早岐方面)
佐世保市役所前(大野・平戸方面)
俵町(大野・平戸方面/早岐方面)
大野(平戸方面/早岐方面)
卸本町入口(早岐・福岡方面)
<路線図> 画像提供:西肥自動車
●公道における屋外広告物
公道における屋外広告物は、景観の保全、安全性の確保などを理由に厳しく制限されています。通行人や運転者の視認性を妨げる可能性もあり、特に交通量の多い道路沿いでは、事故防止の観点から厳しい基準が設けられています。
今回、国土交通省や佐世保市にスマートバス停広告を「地域における公共的な取組みに要する費用への充当を目的とする広告物」と認識いただき、広告表示に関する道路占有許可をいただきました。
スマートバス停の設置費用については国や自治体の補助で大きく支えられている一方で、電気代や通信費などのランニング費用の負担がスマートバス停の更なる普及の壁となっています。今回許可いただいた、公道(国道沿い)でのスマートバス停への広告掲出は、公共交通を守り、地域活性化に貢献するという、社会的な意義のあるものです。
マチディアは駅やバス停を、電車やバスが行き交うだけでなく、価値ある情報も行き交う場所とすることで、自治体、公共交通事業者と利用者さまをつなぎ、まちを便利に豊かにすることで、地域活性化に貢献してまいります。
※1 西肥自動車株式会社:本社 長崎県佐世保市、代表取締役 酒井 利明
※ その他記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> マチディア株式会社
<設立> 2023年8月
<代表者> 代表取締役社長 宮崎泰彦
<本社所在地>福岡県福岡市中央区大名2丁目12-8 大名町ビル((株)ドーガン内)
<事業内容>
・広告事業
広告、宣伝に関する企画、制作、取次、ならびに広告配信システムの企画、設計、開発、制作、販売、賃貸、運用、保守および管理など。
・ IT流通事業
コンピューター・通信機器およびその周辺機器、関連ソフトウェアの仕入、販売、輸出入、賃貸、開発・製造、ならびに保守業務など。
・ DX事業
スマートバス停や各種媒体(dボタン広報誌、西日本新聞関連媒体を含む)向けの自治体や企業のコンテンツ配信、および配信システムの開発、調査、研究。
<企業ホームページ>
https://www.machidea.com/
<関連リンク>
・ スマートバス停(株式会社YEデジタル)
https://smartcity.ye-digital.com/busstop/works/
・ dボタン広報誌(KBCグループホールディングス株式会社)
https://kbc.co.jp/d-button/
・ 西日本新聞me(株式会社西日本新聞社)
https://www.nishinippon.co.jp/