プレスリリース

【JAF長崎】参加者募集中!学びと実践で「安全な長崎」を目指す!JAFの人気講習会『ドライバーズセミナー 一般コース(半日)』を開催します

リリース発行企業:一般社団法人 日本自動車連盟

情報提供:

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)長崎支部(支部長 藤岡 良規)は、12月8日(月)に浦上自動車学校(長崎県長崎市)にて、実技型の安全運転講習会を開催いたします。

スラローム走行(イメージ)


本講習会では、参加者のマイカーを使用し、スラローム走行や急ブレーキ体験、危険回避の操作など公道ではできないカリキュラムを通して、交通安全に対する理解と実践力を高めることを目的としています。

高齢化の進行や交通事故の多様化が進むなか、ドライバーひとりひとりが自身の運転を見つめ直す機会を持つことが求められています。JAF長崎支部では、本講習会を通じて、地域全体での事故防止と安全意識の向上を目指しています。

2025年1月から9月末までの間に長崎県で発生した交通事故は1,800件(前年1,760件)となり、負傷者数は2,246人(前年2,205人)となりました。昨年より事故件数、負傷者数ともに増加しており、依然として多くの交通事故が発生しています。(※長崎県警察ホームページ「交通事故分析資料」より)

こうした状況を踏まえ、当講習会では「ドライバー(人間)」の知識「車両」の特性をドライバーズセミナーを通じて学び、安全運転への理解をより一層深めていただきます。
JAF長崎支部では、事故防止に対する意識向上をはかるため、今後も継続して交通安全講習会を開催してまいります。

カリキュラム

運転姿勢
適切な運転姿勢の調整方法や注意点をわかりやすく学びます。

【以前参加した方からのコメント】
「プロに運転姿勢を見てもらえてアドバイスがもらえてよかった」
「姿勢を矯正することによって運転操作のしやすさが全然違って驚いた」


クルマの死角転席からの死角や危険性を確認してもらいます。

【以前参加した方からのコメント】
「置かれているパイロンは思った以上に見えなかった」
「死角を改めて認識できてよかった」
「パイロンを立てて実際のクルマの死角がよく理解できた」



クルマの死角



スラローム走行
スラローム走行乗車姿勢、ハンドル操作などをチェックします。

【以前参加した方からのコメント】
「自分の運転レベルが良くわかった」
「アクセルのタイミングが想像以上に難しかった」




急ブレーキ速度の違いによる急ブレーキを実施します。

【以前参加した方からのコメント】
「思った以上に踏み込まないと止まれないことがよくわかった。」
「自分は想像以上に踏めていないということに気づいた。」
「ABSがかかるブレーキを初めて体験した」



急ブレーキ



危険回避
危険回避走行中のとっさの回避行動を2つの速度で体験します。

【以前参加した方からのコメント】
「速度が10キロ違うだけで全然反応速度も違った」
「上手くできず、これが公道だったらと思うと、もっとゆっくり気を引き締めて運転しなければならないと感じた」




※なお、カリキュラムは、変更となる場合があります。
講習会の詳細・お申込みはこちら

【開催日時】
2025年12月8日(月)12時30分~16時30分(開始30分前受付)

【会場】
浦上自動車学校(長崎県長崎市赤迫3-19-1)

【参加費用】
JAF会員または交通安全協会会員 :1,100円
一般の方 :2,200円

【募集定員】
16名(最少催行人数:5名)※事前申込必要

【参加条件】
以下の2つを満たしている方
 (1)運転歴1年以上・マイカーで参加可能の方
 (2)任意保険加入済み・ABS付車両の3・5・7ナンバーにて参加可能の方

【内容】
パイロンスラローム、信号ブレーキ(急制動)、危険回避、車の死角など
※内容は一部変更となる場合があります。

【締切日】
2025年11月26日(水)

【申込方法】
下記URLまたは二次元コードからお申込みください
https://jaf.link/3JTti3h

【主催共催】
JAF長崎支部 全日本交通安全協会 

【後援協力】
警察庁 国土交通省 一般社団法人日本作業療法士協会 浦上自動車学校




こちらの二次元コードからも詳細・お申し込みができます


このリリースへの問い合わせは以下までお願いします。
一般社団法人 日本自動車連盟 長崎支部 事業課
Tel:095-811-2333(平日 10:00~17:00)

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