
長崎ロイヤルチェスターホテル(長崎市赤迫3)で10月9日、「異業種交流マッチングフェア」が開催される。主催は西そのぎ商工会(時津町、TEL 095-882-2240)
同フェアの会場では、元アップル・ジャパン社長の山元賢治さんが基調講演を行う。山元さんは、神戸大学工学部を卒業後、日本IBM、日本オラクルを経て2004年7月、米国アップル・セールス担当バイスプレジデントに就任。2004年10月にアップルコンピュータ・ジャパン社長となり、2009年9月から「コミュニカ」社長を歴任。常にグローバルな環境に身を置き、開発部門のエンジニア・コンサルタントとして豊富なキャリアを持つ。35歳以降は15年間、外国人経営者の下で実務経験を積んだという。スティーブ・ジョブズからヘッドハンティングされたことでも知られる。
基調講演のテーマは「アップル・ジャパン、V字回復への道のり」。「スティーブ・ジョブズに見た天才経営者の情熱と世界を変えるリーダーシップ」をサブテーマに、時代の変化が激しい中で多くの企業が求める「変化を創り出す組織」をどのように築き上げるかについて話すという。
講演後は事業グループ別マッチングを行う。グループは「ファッションコーディネート」「社会福祉・生活支援等開拓」「特産品開発・販路開拓」などがある。マッチングは、当初20分間のプレゼンテーションを行った後、意見交換や異業種交流など、専門のコーディネーターを介してマッチングを行う(60分間)。
「ファッションコーディネート」のグループリーダーで、カラープロデューサーの山本緑さんは「人にはそれぞれパーソナルカラーがあり、それをベースにその人の魅力をファッションやヘアメークのイメージを統一することで効果的に表現できる。関連するいろいろな業界の人たちとつながることで新たな可能性も生まれる。ファッション、理美容、カラーコーディネート、写真、ブライダルなど、組み合わせはいろいろ」と話す。山本さんはブライダルのトータルカラーや店舗カラーのプロデュース、美容専門学校でカラーコーディネートの授業を担当するなどの実績を持つ。
「例えばファッション・ヘアメークのビフォー・アフターや婚活イベント、着物ショーやシニア世代のファッションショー、車椅子の人のファッションショーなど、先入観を外せばいろいろなアイデアが出る。それぞれの強みを生かして一緒に何かを創り上げられればと思う。ぜひ、私たちの企画を見て意見をいただきたい」と意気込む。マッチング後は個別交流会や個別経営相談会を用意する。
13時受付、13時30分開会。グループ別マッチングは15時~16時30分。個別交流会、個別経営相談会は16時30分~17時。参加無料。参加者は名刺のほか、会社案内、パンフレット、ホームページのプリントなど自己紹介や自社の事業内容が分かる資料を10部ほど持参する。
申し込みは定員になり次第締め切る。詳しくは西そのぎ商工会まで。