自然の草木でイキカエル-長崎のカエル収集家が来年のカレンダー作り

柿沼さんが集めた草木とカエルグッズ

柿沼さんが集めた草木とカエルグッズ

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 長崎のマッサージ店「ひばりヶ丘治療院」(長崎市城栄町、TEL 095-844-2446)院長の柿沼繁富さんが現在、自然の草木とカエルをモチーフに来年のカレンダー作りに励んでいる。

 自ら考案した自然食生活の実践家でカエルグッズのコレクターとしても知られている柿沼さん。夏休みの子ども自然工作教室やビオトープ作りなども地元メディアなどで紹介されている。

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 待合室には、柿沼さんが自然の川原に生息している草木を集め、カエルグッズを並べ、訪れる人の目を楽しませている。集めた草木は、キノコの一種のカワラタケやクズ、キダチアロエ、ヤツデ、メガヤとオガヤのススキ、ソテツ、ハナミョウガ、カラスウリなどバラエティーに富む。

 柿沼さんは「最近は当院でも20~30代の若者が増えている。川原の草木など、せめて身近にある自然のものに触れて、崩れた自然とのバランスを取り戻してほしい」と話す。カレンダーはこれらの草木を撮影して製作。「カエルからはいろいろなことを教えられる。人間に一番大切なのは笑いのある生活をすること。自然のものを目で見て手で触れていると、ささいなことにいつまでも悩まないようになる。このクズ(薬草の一種)でも役に立つので…」と大笑いする柿沼さん。

 カレンダーは、希望する来院者に先着順で進呈するという。

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