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長崎出島交流会館でボードゲームを活用した簿記会計セミナー

長崎出島交流会館でボードゲームを活用した簿記会計セミナー

じゃんけんに負けると「盗難被害者」となる

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 出島交流会館(長崎市出島町)で2月23日、ボードゲームを活用した簿記会計セミナーが開かれた。

ゲーム結果を一覧表に記入する参加者

 講師は、起業家のための簿記会計スクール事業や関連するコンサルティング事業を手掛ける「As(アズ)サポート」の下釜綾子さん。

 2016年8月、長崎市内で東京の企業が開発した対戦型ボードゲーム教材「社長BOKIゲーム」の体験会を初開催したところ、定員を超える34人が参加。同ゲームでは全員が「ケーキ店経営者」となって、事業経営を疑似体験しながら簿記会計の知識を学んだ。下釜さんは同ゲームの普及に力を入れており、参加者は口コミで増え続けているという。

 下釜さんは「簿記会計は得意不得意がはっきり分かれるが、誰もが必要な分野でもある。初心者でもボードゲームを楽しみながら自然と知識を身に付けられる仕組みは素晴らしい」と話す。「子ども向け体験会も開いているが、素直な子どもの方が先入観がなく大人よりゲームに強い傾向がある」とも。

 セミナーにはさまざまな職種の社会人、約20人が参加。ルール説明の後、4つのグループに分かれて同ゲームを楽しんだ。特定のカードを引いた場合、相手を指名してじゃんけんを行うルールになっており、負けたプレーヤーは勝った相手にゲームの通貨「300シバ」を「盗難被害額」として支払わなければならないが、事前に保険に入っておけば支払いを免れる。ゲームが進むと、あちらこちらでじゃんけんをする光景が見られ、大きな歓声が上がっていた。

 最大の利益を上げて優勝した「アリス洋菓子店(仮想店舗名)」の女性は「初めて参加した。全く苦手な分野だったのに楽しく学べて、よく理解できた。また参加したい」と笑顔を見せていた。

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