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長崎本線高架化区間、来春供用開始へ 踏切4か所廃止、長崎・浦上は新駅舎に

高架下駅となる長崎駅の新駅舎のイメージ(提供=長崎県)

高架下駅となる長崎駅の新駅舎のイメージ(提供=長崎県)

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 JR九州が2020年3月28日から、長崎本線・長崎-浦上間の新線と高架ホームの供用を始めると発表した。

新しい長崎駅のホーム完成予想図(提供=長崎県)

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 都市交通の円滑化を図ろうと長崎県が2009年度から進めている、JR長崎本線連続立体交差事業の一環。

 長崎駅から浦上駅北側までの約2.5キロ区間を高架化することで幸町踏切・宝町踏切・梁川橋踏切・竹岩橋踏切の4か所が廃止になる。長崎県によると、1日当たり約1万2000台と最も交通量の多い梁川橋踏切(茂里町)は現在、1日の遮断時間が3時間56分になるといい、宝町踏切(宝町)は長崎駅での列車入れ替え作業により8時間以上も遮断されているという。

 高架化に伴い長崎駅と浦上駅は新駅舎となる。長崎駅周辺では現在、九州新幹線西九州ルート整備事業や長崎駅周辺土地区画整理事業が進められていることから、かもめ広場前からの鉄道利用者は仮設歩道を迂回(うかい)してホームへ向かうことになる。

 ホームへのアクセスは今後、工事の進ちょくに伴い段階的に切り替えていく予定という。

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