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長崎・浜口に高蒔絵デコレーション専門店

高蒔絵装飾をした携帯やヘルメットを手に来店を呼びかける桑本知夏さん。

高蒔絵装飾をした携帯やヘルメットを手に来店を呼びかける桑本知夏さん。

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 長崎北郵便局近くに4月7日、高蒔絵(たかまきえ)デコレーション専門店「青砥屋・長崎浜口店」(長崎市浜口町 TEL 095-848-7600)がオープンした。

青砥屋・長崎浜口店の外観

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 デザイン会社のアオトクリエイティブ(東京都豊島区)が展開する「青砥屋」ブランドの店として、大分の湯布院、北九州の門司に次いで九州では3店舗目となる同店。

 高蒔絵は日本の伝統装飾技術である蒔絵の一種。本来は高度に熟練した技術を要するが、同社がシールを応用することで高蒔絵を再現できる技術を開発した。硬質で平らな面であれば誰でも簡単に貼り付けることができるため、携帯電話やヘルメット、金属系の名刺入れなど幅広い用途に使うことができる。耐久性にも優れており、水洗いしたり多少こすったりしても簡単にははがれない。

 最近まで長崎ロープウェイで案内係をしていたという店長の桑本知夏さん(25)は「私は長崎が大好きでロープウエーから見える景色にとても魅力を感じていた。高校、大学とデザインを専攻していたので大好きな長崎で得意なデザイン技術を使って何かできないかと探していたら、不思議な縁で青砥屋に出合った」と振り返る。

 高蒔絵シールの購入客がデザインが苦手な場合は、桑本さんが無料でデザインして貼る。スワロフスキーのラインストーン購入客には1個80円でピンセットでの細かい貼り付け作業も代行する。

 高蒔絵シールの価格は400円から。好みに応じて組み合わせることができ、iPhoneケースなどにあらかじめ装飾を施した完成品も販売している。

 「長崎では初めての店だが高蒔絵シールで携帯を飾るのを楽しみにしている年配のファンも多い。老若男女を問わず、お茶を飲みながらゆっくり楽しんでもらえる店にしたい」と桑本さん。

 営業時間は11時~21時(日曜は19時まで)。月曜定休。

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