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長崎のコワーキングスペースで「名刺セミナー」-7つの仕掛けを伝授

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長崎のコワーキングスペースで「名刺セミナー」-7つの仕掛けを伝授

改善前(右)と改善後(左)の名刺を手にする金子マモルさん

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 長崎のコワーキングスペース「ツナグバサンカク」(長崎市上町)で11月13日、名刺の作り方に関するセミナーが行われた。

 講師の金子マモルさんは地方放送局でイベント企画の仕事に従事していたが、体調を崩し失職。その後、回復したものの自分に何ができるか試行錯誤する日々を送っていたが、職業訓練校で講師としての適性があることに気づいた。意を決した金子さんは助手を経てフリーの講師として独立。各種資格取得の講義を担当し、職業訓練校で数多くの合格者、転職者を誕生させた。厚生労働省委託事業の教育プロデューサーとしても活躍。その経験から昨年、社会人の学習拠点として仲間とともに「サンカクスタジオ」を設立。今年、同所を開いた。平日の夜や週末を利用して、ビジネスに役立つセミナーなどを有料で行っている。

 「あなたの名刺を広報ツールに変える7つの仕掛け」と題した同セミナー。ビジネスマンなら誰でも持っている名刺にスポットを当て、名刺本来の利用価値を最大限に発揮させることに的を絞って講義を進めた。

 「多くが読まれもせず捨てられるチラシとは違い、名刺は最高の広報ツールであることに気付くこと」との話を熱心にメモする受講生たち。「仕事につながるための7つの仕掛けを実行することが重要。第一は『目的を決めること』だ」とパワーポイントを使いながら丁寧に解説する金子さん。続いて「名刺が果たす3つのステップ」が示されると、受講生らは早速レジュメに書き込んだ。

 途中休憩を挟み、受講生には5分間のワークショップの課題が与えられた。「自分の頭で考えることが大事。与えられる情報をそのまま使っても役に立たない」というアドバイスにうなずきながらも頭を抱える受講生たち。見よう見まねで課題をこなした受講生は「何だかうまくできそうな気がしてきた」と勢いづく。金子さんが「最後の仕掛けは行動に導くこと」と話すと、「それが一番難しい」と受講生らが反論。レジュメを基に事例が示されると反論は「なるほど」の声に変わった。

 情報処理業務に従事する受講生の一人は「ほんのちょっとした工夫でこんなにも名刺が見違えるとは思わなかった。早速、応用してみたい」と振り返る。金子さんは「名刺は究極のビジネスツール。渡した相手が目の前で捨てることはまずないし必ず一度は目を通す。一工夫することで、どんなビジネスも劇的に変わる。きっと目からウロコが落ちるはず」とまとめた。

 次回開催予定は12月22日14時~。詳しくはホームページで確認できる。

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