見る・遊ぶ 暮らす・働く

長崎県美術館で「長崎市小・中学校連合美術展」-子どもの力作8千点

福田中学校の「リアル動物模型」

福田中学校の「リアル動物模型」

  • 0

  •  

 長崎県美術館(長崎市出島町)で2月4日、「長崎市小・中学校連合美術展」が始まった。主催は長崎市教育委員会。

会場内の様子

[広告]

 同展は毎年この時期に開かれ、今年で63回目。長崎市内の小学校と中学校の児童・生徒らの手による書写(毛筆・硬筆)、絵画、版画、デザイン、彫塑、工作など約8000点を展示する。学校ごとにテーマを決めて出品しており、中にはパロディーのポスターや人気歌手のCDジャケットのパロディー、リアルな動物模型、コッコデショや眼鏡橋の模型など、大人でも驚くほど子どもたちの感性が光るユニークな作品が少なくない。

 仕事の合間に見学に訪れた男性会社員は「美術部員をしている中学生の娘の作品を見に来たが展示作品のボリュームにとても驚いた。子どもとは思えないレベルの作品が多い。今週末、もう一度家族全員でじっくり見てみたい」と話す。

 展示責任者で市立三重中学校教諭の宮川誠治さんは「60年以上の歴史がある伝統のイベントで毎年1万5000人ほどが入場する。見学者は小学生の保護者が特に多い。子どもの作品という先入観を持たず、ぜひ誰でも見学に来てほしい」と来場を呼び掛ける。

 開場時間は10時~20時。児童・生徒は18時以降の見学には保護者の同伴が必要。入場無料。今月9日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース