2023年5月23日 目録贈呈式
株式会社長崎国際テレビ(本社:長崎県長崎市、代表取締役社長:川畑 年弘、以下 NIB)は、食と遊びの祭典「DEJIMA博」(特別協賛:メットライフ生命保険株式会社)を、2024年5月3日(金・祝)~6日(月・振)に長崎水辺の森公園で開催しました。史上最多80店舗の全国グルメが集結した「ひるじげグルメ祭り」他、同時期に開催した子どものエンターテインメントに特化した「こどもでじまはく」(「出島メッセ長崎」)、新しいスタイルの3人制バスケットボール「3×3」を中心にしたイベント「3×3マジデジマGAMES2024」(「アミュプラザ長崎かもめ広場」)とあわせた来場者数は、約21万人でした。
DEJIMA博 来場者が募金する能登半島地震支援
■長崎応援!能登半島 食べて応援・買って応援・募金で応援
DEJIMA博は、令和6年能登半島地震の支援としてDEJIMA博公式ホームページや会場で寄付を募るとともに、能登半島で被災をしたジェラート店「マルガージェラート」を会場に招致し、出店いただきました。マルガージェラートは、2017年にアジア人として初めてジェラート世界一に輝いた柴野大造さんが、地元能登で開いたジェラート店です。
また、タレントで画家のジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルTシャツを会場内で販売。活動を通して集まった支援金募金100万円は、すべて長崎県を通じて石川県への寄付。5月23日に協賛社を代表してメットライフ生命保険福島太郎専務から長崎県知事(大石賢吾)に目録の贈呈を行いました。
応援メッセージボード
タレントで画家のジミー大西さんがDEJIMA博10周年を記念し作成したロゴを配したオリジナルチャリティーTシャツ
■DEJIMA博を地域課題の解決のきっかけや機会に
DEJIMA博は、長崎水辺の森公園を舞台に、全国のグルメやお笑い、音楽ステージなどが楽しめる、食と遊びの祭典です。2016年には長崎市の人口減少の克服と地域活力の向上を目的とした「長崎創生プロジェクト事業」第1号に認定され、地域の関係・交流人口の創出に貢献しています。今後も地域から愛されるイベントとして企画運営を行うとともに、協賛企業のみなさまと地域課題の解決に努めていきます。