プレスリリース

令和PR、長崎県下のJAの皆様向けに「戦略的SNS活用」研修を開催。目的から逆算する広報の「地図と羅針盤」

リリース発行企業:株式会社令和PR

情報提供:

株式会社令和PR(代表取締役:小澤美佳)は、2026年2月24日(火)、長崎県農業協同組合中央会(以下「JA長崎県中央会」)が主催する「令和7年度 下期広報研究会」にて、JAおよび県域組織の広報担当者を対象としたSNS活用セミナーおよびワークショップをオンラインで実施いたしました。
若年層を中心とした「食」や「農業」への関心の多様化が進む中、地域に根ざしたJAにおいてもSNSによる情報発信は不可欠となっています。本研修では、県内の広報担当者が集い、各組織の目的に合わせて最適なSNSを使い分けるための戦略立案と、実際のアカウント添削を通じた実践的なノウハウを共有しました。



開催背景
現在、多くの自治体や団体がInstagramをはじめとするSNSを運用されていますが、現場からは「投稿すること自体が目的化している」「どの媒体が自社に合っているかわからない」といった声が多く聞かれます。特に地域住民や組合員、次世代のファンづくりを担うJA広報において、単なる行事の「告知」だけでは、組織の真の魅力や職員の想いを届けることは困難です。
こうした課題に対し、なんとなくSNSを運用するのではなく、目的とターゲット(WHO)から逆算する戦略的な運用を提案。各媒体(Instagram / X / YouTube / Facebook / TikTok / LINE / Podcast等)の特性を再定義し、組織の「空気感」を可視化することで、売上や採用といった経営課題の解決に繋げるための「地図と羅針盤」を提供しました。
当日の様子
当日は、以下の構成で、広報を通じたファン化の背景を知り、すぐに実践できる広報の手法を持ち帰っていただくことをゴールに、具体的な手法をお話させていただきました。




【第1部:講義】
まず広報の変化として、かつての「自社の宣伝」から世の中に届ける「価値訴求」へのシフトを解説。PESO理論による自社の現状整理や、「第一想起」の重要性を伝えました。続いて、ファンづくりの観点から、UGC(ユーザー発信コンテンツ)やULSSASの購買循環モデル、X・Instagramのアルゴリズムの仕組みを紹介。自治体のファンクラブや、話題になった食品メーカーのSNS投稿など、多彩な事例も共有しました。
SNSの使い分けでは、各媒体を「拡散性」と「ファン化・信頼構築」の2軸で整理。さらに、SNSを活用した広報活動における3つのポイント「1. ターゲット設定(WHO)、2.使用媒体の検討(WHERE)、3.ナラティブ(物語)で伝える(HOW)」を提示しました。


(資料抜粋:SNSを活用して広報活動を行う際の3つのポイント)

【第2部:ワーク&フィードバック】
参加者が自組織の運用を5点満点で自己採点する「SNS健康診断」を実施。ターゲットは明確か、更新頻度は適切か、告知ばかりになっていないか、「空気感(想い)」が伝わっているか、SNS選定は適切か、の5項目で診断しました。
その後、講師の小澤が参加者が所属するJAの各SNSアカウントの運用状況を具体的にフィードバックしました。
今回のゴールは「完璧にすること」ではなく"改善の一歩"を見つけること。空気を伝える広報へ進化させ、SNSを"告知板"から"関係資産"へ変えていくことを目指しました。


(資料抜粋:SNS健康診断ワーク)

【第3部:質疑応答】
チャット機能を使ってリアルタイムに質問を回収し、「上司がSNSに理解がない」「ネタ切れで困っている」「炎上が怖い」など、現場担当者が直面するリアルな悩みに回答。SNS運用の心理的ハードルを下げ、前向きに取り組むためのマインドセットを伝えました。
受講者からの声
研修後に実施したアンケートでは、「大変良い」「良い」が100%を占め、高い評価をいただきました。




参加者から寄せられた主な声をご紹介します。
「最初から最後まで興味深かった」
「SNS運用に悩んでいたので参考になった」
「現在取り組んでいる内容へのアドバイスが良かった」

登壇者メッセージ
JAの皆さんが日々向き合っている「食」や「地域」には、語られるべき物語(ナラティブ)が溢れています。スペックの紹介に留まらず、職員の方々の熱量といった「空気感」を届けることで、地域の方々や次世代のファンとの絆はより深まります。SNSは「組織の図書館」ではなく「毎日の会話」。その積み重ねが、「どんな人たちが、どんな想いで働いている組織か」を伝え、結果としてブランド(信頼)をつくっていきます。研修後にいただいた長崎県産の小串トマトの甘さに、改めてこの地域の農業の底力を感じました!本研修が、長崎の農業の魅力を全国、そして未来へ繋げる一助となれば幸いです。




登壇者プロフィール

株式会社令和PR 代表取締役 小澤 美佳
2008年に株式会社リクルートに入社。中途・新卒採用領域の営業・マネージャーを経て、リクナビ副編集長として全国の大学でキャリア・就職支援の講演を多数実施。2019年にITベンチャーへ転職し、広報部署を立ち上げ、2年間で1,000以上のメディア露出を実現。2023年、株式会社令和PRを設立し、経営戦略に寄り添うPR支援を展開。X(@mica823)フォロワー4.5万人。SNS活用、ファンづくり、採用広報などをテーマに全国でセミナー登壇を行っている。




セミナー・研修のご依頼について
令和PRでは、広報・SNS活用研修のほか、採用広報、インナーブランディング、生成AI×PR活用術など、組織の課題に合わせたカスタマイズ研修を提供しています。 「SNSを運用しているが成果が見えない」「広報担当者の戦略的思考を養いたい」「地方自治体や特定業界の魅力を全国に届けたい」といった課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
主なテーマ
広報基礎、採用広報戦略、SNS戦略、インナーブランディング(定着・離職防止)、ファンコミュニケーション、メディアリレーションズなど
実績
自治体、大手企業、ベンチャー、団体など多数
▼お問い合わせはこちらから
https://reiwapr.jp/contact



会社概要
わたしたちは “経営をPRで加速させる” を目指す会社です。
会社名:株式会社令和PR
本社所在地:東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル6階
代表取締役:小澤 美佳
設立:2023年5月
事業内容:PRコンサルティング、PR代行、PRに付随する各種研修、イベント企画・運営、ラジオ配信
コーポレートサイト:https://reiwapr.jp/

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