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長崎県内花店で一輪の花プレゼント企画 花のある日常を提案するきっかけに

「一輪の花」を手に笑顔を見せるオランダヤ時津点の本石さん

「一輪の花」を手に笑顔を見せるオランダヤ時津点の本石さん

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 県内のキャンペーンに参加する生花店で2月1日から14日まで、一輪の花をプレゼントするキャンペーンを開催している。主催は長崎県花き振興協議会。

キャンペーンのチラシ

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて花の消費減少が続いており、購買意欲も低下傾向にあることから長崎県は花き販売事業事業者に向けて新規顧客開拓を目指したIT活用支援を実施。長崎県花き振興協議会が中心となって参加店舗が情報発信などを行うことができるポータルサイト「花してる?」を開設。県内50店舗以上の生花店が参加している。

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 キャンペーンはコロナ疲れをリフレッシュできるような「お家時間の質」の向上が求められていることから暮らしに花を取り入れてもらいたいと、近年定着しつつあるフラワーバレンタインに合わせて行うもの。ポータルサイト上に設置したアンケートに回答すると引換番号を発行。対象の生花店で「一輪の花」を受け取ることができる。「贈りたい言葉」に合わせた花を提案するキャンペーンシールや12月の花を紹介するリーフレットの配布も行う。

 キャンペーン参加店舗となっているオランダヤ時津店(時津町浜田郷)では店頭のショーケースに引換可能な花を5~6種類用意し、気に入った花を選んで引換できるようにしている。同店フラワーコーディネーターの本石夕佳さんは「キャンペーンをきっかけに来店されるお客さまも多い。週末はドライフラワーなどインテリア向けの商品を探しに来店する若いお客さまも多く、店頭でキャンペーンを知って応募されることもある」と話し、「お客さまとの会話のきっかけにもなっている。生花を家に飾って見て魅力を感じてもらうきっかけにもなるのではないか」と笑顔を見せる。

 2月1日~28日にかけて「花してる?インスタキャンペーン」も同時開催している。長崎県内在住者を対象にSNSサイト・インスタグラムを使って行われるフォトコンテストで、「花してる?」エピソードとともに今回渡した花や道端に咲く花、自宅やオフィスにある花などの写真を指定のハッシュタグを付けて投稿することで応募できる。優秀賞には半年かけて毎月花が贈られる。

 一輪の花プレゼントキャンペーンは先着2000本がなくなり次第終了となる。