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長崎居留地男声合唱団が15周年記念コンサート 新曲初披露も

ポスターを手に来場を呼びかける桐野団長

ポスターを手に来場を呼びかける桐野団長

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 長崎ブリックホール(長崎市茂里町)大ホールで1月9日、「ひと まち 世界 長崎居留地男声合唱団の創立15周年記念コンサート」が行われる。

長崎居留地男声合唱団

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 「居留地と長崎を愛し、人とつながり、世界とつながる」を信条に音楽を通じたまちづくり活動を行い、これまで200を超えるさまざまな演奏会に出演してきた同合唱団。設立のきっかけは団長の桐野耕一さんらが2003(平成15)年、大浦青年団を中心に長崎居留地の一角にある松が枝公園(松が枝町)にイルミネーションを設置しクリスマスシーズンを盛り上げる活動に参加したこと。2007(平成19)年に5周年を迎えることから「自分たちで点灯式を盛り上げるパフォーマンスができないか」と10人ほどの有志で男声合唱を行い好評を得たことから、活動を続けることを決めた。

 同合唱団は長崎市立大浦小学校(上田町)の多目的ルームに毎週火曜の夜に集まり練習に励みながら、当初は長崎市内を中心に催しの場で合唱を披露するなどの活動を行ってきたが、県内外の演奏会にも参加するなど徐々に活動の幅を広げていった。合唱団のメンバーも徐々に増え、2012(平成24)年に女子部を結成。今年7月に「長崎居留地女声合唱団 オルテンシア」に改称したほか「長崎居留地キッズコーラス」も加わり、現在では総勢100人ほどの規模になった。長崎市内で開かれた公式式典での献歌や近年では海外でも活動を行い、音楽を通じた地域交流や国際交流を続けている。

 コンサートでは「OMURA室内合奏団」が管弦楽演奏で参加。作編曲家の小松真理さんが手がけた混声四部合唱 管弦組曲「長崎居留地讃歌」を初披露する。このほか、小松さんや今年4月に誕生したバイオリン、ソプラノ、ピアノユニット「Art de Vivre(アール ヴィーヴレ)」のステージも行う。

 桐野さんは「これまでの活動を振り返りながら、これから30年、50年、100年と続く合唱団を目指して新たなスタートにしたい」と意気込む。

 14時開演。チケットは、一般=3,000円、高校生以下=1,500円。チケットは、「グラバーさん聴いていますか?実行委員会」事務局(TEL 090-8227-6160)で扱う。

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