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アミュプラザ長崎にすし店「若竹丸」新業態店 テイクアウトメニューも

店の外観

店の外観

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 「寿司(すし) 若竹丸 アミュプラザ長崎店」が4月1日、アミュプラザ長崎にオープンした。

提供するにぎりずし各種

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 地場回転ずしチェーンとして長崎県内を中心に福岡や熊本、神奈川に20店ほどを展開する同店。長崎魚市を中心に仕入れた長崎産の新鮮な魚介類を中心に四季折々の食材を使ったすしを職人が手握りで提供している。

 テイクアウトコーナーを備えた新業態店となる同店では、にぎりずしやちらしずしのほか、刺し盛りなどのメニューをテイクアウトで販売。イートインではカウンター越しに職人が客と対面し、すしを提供する。

 同店限定の「若鯖(さば)寿司(ずし)バッテラ」と「若鯖寿司焼きサバ」(以上352円)は、酢飯にゴマや大葉などを混ぜ込んだオリジナルのシャリを使う。脂がのった大ぶりの県産サバを使い「食べ応えのある一品に仕上げた」という。

 にぎりずしには、ヒラス(209円)やヒラスズリ(187円)、タイ(198円)、アジ(154円)など長崎らしい海の幸を並べるほか、「クジラの赤ベーコン」(242円)なども用意する。

 藤原大介店長は「職人が絶妙な加減で仕上げたすしのほか、すし店ならではの刺し身などテイクアウトメニューも用意した。手頃においしいすしを楽しんでもらえれば」と来店を呼びかける。長崎の玄関口となる駅ビルに店を構えることから「長崎を訪れた観光客にも地元ならではのすしを味わってもらえれば」とも。

 営業時間は10時~20時(イートインは11時~)。

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