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長崎名物と猫を組み合わせた新キャラ、地元3社が開発 手拭いを商品化

にゃがさき手ぬぐい全6種類

にゃがさき手ぬぐい全6種類

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 長崎の企業3社が協業して長崎名物と猫を組み合わせたキャラクターを開発し、6月から「にゃがさきてぬぐい」を販売している。

カステラを猫キャラクター化した「ニャステラ」

 開発したのは、デザイン・スーパーマーケット(長崎市出島町、TEL 095-824-9100)、三瀬商店(江戸町)、竹下隆文堂(本原町)の3社。それぞれデザイン、生産、販売を担当している。

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 手拭いには、猫のイラストをベースにキャラクター化したカステラ、ちゃんぽん、皿うどん、チリンチリンアイスなどの長崎名物13種類、猫と長崎くんちのキャラクター10種類の合計23種類をデザイン。それぞれのキャラクターに「ニャステラ(カステラ)」「ニャンポン(ちゃんぽん)」「ニャ踊り(ジャ踊り)」など、長崎名物と猫をもじった名前が付く。キャラクターは今後も増え続けるという。

 昨冬、デザイン・スーパーマーケットの古澤高志社長と竹下隆文堂の内山洋二社長が出会ったときに「10年後、20年後にも残る長崎の土産を作りたい」と意気投合したことが開発のきっかけ。以来、両社間で企画会議を重ね、長崎のまちなかで多く見かける「通称長崎ねこ」に着目し、キャラクター開発を進めた。

 生産については「コストダウンを考えれば、中国へ発注する選択もあったが、すべて長崎で作りたいと考え、創業100数年の三瀬商店へ依頼した」という。

 古澤さんは「長崎に来た観光客が再訪したときに『あのときの猫キャラクターが変化しているよ』と喜んでくれるよう、長崎の変化とともに進化し続ける土産を目指している。扇子や小物類の発売も予定している。将来は、野良猫が増えすぎないような取り組みや、就労支援施設とのコラボなども考えたい」と力を込める。

 手拭いの種類は全6種類。価格は、白地に紺・赤=各630円、紺・緑=各840円、長崎くんちバージョン青・ピンク=各1,050円。長崎県美術館、グラバー園、出島などの市内観光施設、土産店などで販売する。

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