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長崎ヴェルカ、CSクオータファイナル初戦でA東京に白星 準決勝進出に王手

意表を突いたドライブで会場を沸かせるなど活躍し、MVPを獲得した熊谷選手

意表を突いたドライブで会場を沸かせるなど活躍し、MVPを獲得した熊谷選手

 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)長崎ヴェルカ(以下、長崎V)のチャンピオンシップクオータファイナル・アルバルク東京(以下、A東京)戦が5月7日、ハピネスアリーナ(長崎市幸町)で行われ、93-87で勝利した。

25得点を挙げたブラントリー選手

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 B1昇格から3シーズン目で西地区優勝を果たし、第1シードでCSに進んだV長崎。日本一に向けたチャンピオンシップの初戦の相手は東地区4位ながら、これまで公式戦で0勝6敗と相性の悪い強豪・A東京との対戦となった。

 5755人のブースターが詰めかけた本拠地ハピネスアリーナで臨んだCSクオータファイナル初戦。第1クオーター、長崎Vはジャンプボールからのポゼッションでイ ヒョンジュン選手がCS初得点を決めると会場からは割れんばかりの歓声が上がった。その後はシュートを決め合う展開となり22-20で終えた。

 第2クオーターではA東京のセバスチャン・サイズ選手が連続得点を決め、フリースロー8得点を上げられるなど猛追を許し、逆転を許した長崎V。36-42と6点ビハインドで折り返した。

 激しいチームディフェンスやスピード感あふれるオフェンスといったクラブ創設時から目指してきた「ヴェルカスタイル」がさく裂した第3クオーター。アキル・ミッチェル選手がミスマッチから効率よく突くなどして連続得点を決め、流れに乗った長崎V。怒涛の19連続得点をさく裂させ逆転に成功した。第4クオーターでも勢いの止まらない長崎V。A東京も気迫のプレーを見せたが、長崎Vが突き放して、93対78でCS初勝利を飾り、会場は大きな歓声と熱気に包まれた。

 ジャレル・ブラントリー選手がゲームハイとなる25得点、スタンリー・ジョンソン選手が16得点、アキル・ミッチェル選手と熊谷航選手が13得点を挙げた。ブースターの投票で決まる試合MVPには意表を突いたドライブやスチールでけん引した熊谷選手が選ばれ、自身のバースデーに花を添えた。

 悲願の準決勝進出へ王手をかけた長崎V。注目の第2戦は、8日ハピネスアリーナで行われる。

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