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長崎在住の女性漫画家・マルモトイヅミさんが個展開催 

西小島の洋裁店のある風景

西小島の洋裁店のある風景

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 KTNギャラリー(長崎市五島町、TEL 095-827-8452)で10月22日、長崎在住の女性漫画家・マルモトイヅミさんの個展「マルモトイヅミイラスト&漫画展」が開催される。

「マンガで読むナガサキ」より

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 マルモトさんは長崎市生まれ。1992年、秋田書店の少女誌で漫画家デビュー。イラストレーターとして子ども向けの本にイラストを提供したり、地元長崎でフリーランスとして幅広い活動をしたりしている。

 中島川や丸山などの路地裏を描いた「路地裏の散歩者」には愛嬌がある猫などが登場し、猫好きな人などを中心にファンが多い。2010年には子どもたちに被爆体験を分かりやすく継承するための漫画プロジェクト「ニアメモーロ」を立ち上げ、「マンガで読むナガサキ」2巻と英語版を刊行した。

 会場では約5年ぶりに個展を開くマルモトさんが「マンガで読むナガサキ」の作品集や、路地裏を描いたイラストなど約100点を展示する。

 オープニングアクトとして、22日午前中は「被爆体験を語り継ぐ永遠(とわ)の会」のメンバーらが「山里のこどもたち」など数編の作品を朗読。24日11時から「松原の救護列車を考える会」のメンバーらによる紙芝居とフリートークが行われる。

 マルモトさんは「9月に開催して好評だった永遠の会の皆さんに、快く朗読を引き受けてもらった。救護列車の紙芝居は長崎から遠く離れた大村の松原地区での原爆体験記録。長崎市内では初披露になる。マイクもない小さな集まりだが、私も会場にいるので興味ある人はぜひ参加してほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~18時(最終日は16時まで)。入場無料。10月28日まで。

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