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諏訪町で台湾有名茶店監修のタピオカドリンク提供開始

タピオカドリンクを手に来店を呼び掛ける友岡さん

タピオカドリンクを手に来店を呼び掛ける友岡さん

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 ツルさんのコーヒー眼鏡橋店(長崎市諏訪町・TEL095-895-5601)で1月15日、タピオカドリンクの提供が始まった。

 タピオカドリンクは全て台湾有数の茶店・林吉園の監修によるもので、台湾で人気がある台湾茶の一種・日月潭(にちげつたん)紅茶を使う。ウーロン茶に比べ芳醇(ほうじゅん)な香りと余韻のある甘みが特徴で、すがすがしい香りとまろやかで優しい舌触りが楽しめるという。日月潭紅茶はプレーンのほか、ミルクティーとレモンティーを用意し、お茶だけの提供もするほか、台湾産の黒糖で仕立てた黒糖ミルクタピオカも用意する。

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 店の名前の由来にもなっている「ツルさん」は幕末の日本で活躍したスコットランド出身の商人・トーマスグラバーの妻。グラバーは長崎から世界に向けて緑茶のおいしさを発信した経緯があることから、店を運営するメモリードが「本物の味や食文化を提供できる場にしたい」と模索していたところ、林吉園の手掛けるタピオカドリンクにたどり着いたという。

 会社間での業務での交流があったことなどがきっかけで昨年11月に、林吉園のお茶に対する心構えやタピオカに対するこだわりに触れ、本場の味を提供する林吉園のバックアップの下、フランチャイズではなくオリジナルの味で提供したいとメモリードが声を掛けたという。台中で研修し、今月11日から17日にかけてスタッフを台湾から招き、長崎で直接指導を受けて販売開始にこぎ着けた。

 同店スタッフの友岡梓さんは「タピオカにドリンクを注ぐだけの簡単なものと思っていたが、指導を受けながら作ってみると奥深さに驚かされた。これまで味わったことのない食感のタピオカとおいしいお茶でタピオカドリンクのイメージが変わった」と笑顔を見せる。

 24日から開幕するランタンフェスタに合わせて販売の本格化を目指し、23日までは特別価格で提供する。営業時間は10時~20時。