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火災で閉店した名物店「Cafeオリンピック」、移転し復活へ

巨大パフェのサンプルを手にリニューアルをPRするスタッフ

巨大パフェのサンプルを手にリニューアルをPRするスタッフ

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 1.2メートルの「超デカ盛りパフェ」や「メガトルコライス」などの名物メニューで知られる「Cafeオリンピック」(長崎市浜町、TEL 095-824-3912)が4月25日、仲見世ビル2階にリニューアルオープンする。

店内に貼られた雑誌記事などのスクラップ

 鍛冶屋町にあった本店の支店としてオープンした同店。当初は50センチほどのパフェしかメニューにはなかったが、客からの要望でどんどん大きなパフェを提供するようになり、1.2メートルサイズの超巨大パフェが名物となった。地元民だけでなく修学旅行生や外国人観光客などが観光で訪れるなど親しまれてきた。

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 2018年11月1日に発生した火災でキッチンが焼け、店内がすすだらけとなったため休業していた。「一時は閉店することも考えたが、お客さまからの励ましの声やこれまでの店の歴史を顧みて、やはり店を存続させたいということになった」とフロアマネジャーの田苗稔博さん。営業再開への道筋を探っていたところ、元の店から数件離れた地元百貨店前のビルで営業していた病院が撤退するという話が飛び込んできたという。「この場所はかつて地元で有名な老舗カフェが営業していた場所とあってすぐに移転を決めた」と話す。

 5月12日までプレオープンとして営業した後、1週間ほど休業して店内工事を行いグランドオープンする。新店舗でもこれまでと変わらないメニューを提供し、4月26日・27日は特別メニューとして100円パフェを各日1000個用意する。

 田苗さんは「火災で周囲の方々に多大な迷惑をかけ、お客さまにも心配をかけてしまった。感謝の気持ちを込めて、新たな気持ちで頑張っていきたい」と意気込む。

 営業時間は10時~21時。

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