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長崎ランタン期間限定「ARアプリ観光情報」-スマホやタブレットでまち歩き

観光スポット16カ所に設置されている看板

観光スポット16カ所に設置されている看板

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 長崎商工会議所青年部が長崎ランタンフェスティバル期間中、AR(拡張現実)技術を使ったスマートフォン用のアプリを応用し、市内16カ所で観光情報を公開している。

 同技術は実在しない画像や動画などを実際の景色の中にあたかも実在するかのように出現させるもので「拡張現実」と呼ばれる。2010年11月に公開中の大河ドラマ「龍馬伝」のゆかりの場所限定で見ることができる技術などを使ったスマホアプリが登場し、長崎市内で活用された例がある。今回の情報公開にはARアプリ「COCOAR」を利用している。

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 利用方法は対応するモバイル端末で、iPhoneやiPadなどは「App Store」から、アンドロイド端末は「Google Play Store」から、それぞれ「COCOAR」(アイコンはパンダ)を検索して無料でダウンロードし端末にインストールする。長崎市内の観光スポット16カ所に設置した看板の写真をインストール済みの端末で読み込むと観光情報が出現する。

 設置するのは「グラバー園」「大浦天主堂」「孔子廟・中国歴代博物館」「東山手12番館」「旧香港上海銀行長崎支店記念館」「水辺の森公園」「長崎県美術館」「中華街」「梅園身代り天満宮」「清風亭跡」「中通り商店街」「眼鏡橋」「長崎市亀山社中記念館」「若宮稲荷神社」「光源寺」「諏訪神社」の16カ所。ランタンフェスタの各会場で入手できる無料地図「ながさきプレス ランタン号別冊」で場所が分かるほか、長崎市のホームページからも地図がダウンロードできる。

 同団体のメンバーは「ランタンに来てもらった人に今どきの楽しい仕掛けを使って観光案内ができないかと話し合って出来た。長崎を楽しんでもらえれば」と話す。公開は今月14日まで。