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長崎でアートとダンスのはしごイベント-地元デザイン会社が企画

特設ディスコブースで踊る参加者ら(写真提供=yusuke hata)

特設ディスコブースで踊る参加者ら(写真提供=yusuke hata)

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 長崎の歓楽街思案橋周辺で12月23日、アートとダンスのはしごイベント「BANZAI! EXHIBITION & DISCOTHEQUE」が行われた。主催は長崎のデザイン事務所「HOP(ホップ)」。

会場で掲示された若手デザイナーの作品

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 「BANZAI HOPPING(バンザイホッピング)」と名付け、メーン会場となった「インディビデュアル・バー ワス」(長崎市本石灰町)で参加費を払ってリストバンドを受け取り、バーや居酒屋、ラーメン店、豚まん店などの参加14店でリストバンドを提示すると、その日限りの特別サービスが受けられる。

 会場の通路や店内には、長崎内外で活動しているグラフィックデザイナーやイラストレーター、写真家など若手デザイナーの作品を展示。特設されたディスコブースでは、ディスコDJによる70~80年代のディスコサウンドに合わせて踊る参加者であふれた。

 同イベントは、同社社長 松本信幸さんが中心になって企画・運営を行う。約2カ月ほど前、「歓楽街の人通りが少なくなったことに危機を感じ、ストリートおこしにつながる何かができないか」と知人に話したことがきっかけ。「昔のディスコには幅広い年代の人が来ていた。クラブだと年齢層が限られるが、ディスコイベントを開けば人が集まるのでは」と企画が動き始めた。

 自身でデザイン会社を経営する立場から、長崎を拠点にしている若手デザイナーの発表の場を作りたいという考えもあり、アートとディスコとはしご酒を合体させたイベントを開催することに。ディスコの雰囲気を演出する会場のミラーボールや扇子、ディスコブース、映像、装飾などの小道具も同社が用意した。

 目標200人を目指して用意したチケットは当日までに170枚が売れ、当日客も加えると目標をクリアした。

 「イベント名の『ホッピング』は社名にちなんだものだが、英語の『バー・ホッピング』がはしご酒を意味することが後で分かり鳥肌が立った」と松本さん。「来てくれた人が皆楽しそうに踊っているのを見てうれしい。思案橋がにぎやかになることを目指して来年も開催する」と力を込める。

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