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史跡・出島で初のクリスマスイベント「オランダ冬至」 ツリー点灯

もみの木に飾り付けられたクリスマスツリー

もみの木に飾り付けられたクリスマスツリー

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 国指定史跡「出島和蘭商館跡」(長崎市出島町)で12月2日、クリスマスイベント「オランダ冬至」が始まり、クリスマスツリーが点灯した。

マーチング演奏を披露する戸町中学校吹奏楽部

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 出島は1922(大正11)年に国の史跡指定を受けており、長崎市が1951(昭和26)年に出島整備事業に着手。1996(平成8)年3月に策定された「出島復元整備計画」に基づき、2001(平成13)年に計画地内の民有地を全て公有化。19世紀初頭の出島を完全復元することを目指して整備を進めている。2020年から指定管理業者として長崎自動車(新地町)を中心とする「出島VOF」が運営している。

 イベントは出島がオランダ商館として使われていた江戸時代、禁教となっているキリスト教の祭事であるクリスマスを「オランダ冬至」としてひっそりと祝っていたことにちなむ。これまで園内にあるレストラン「長崎内外倶楽部」でクリスマスディナーなどを提供するイベントは行っていたが、ツリーなどを飾るクリスマスイベントは初となる。

 点灯式当日は17時から園内を無料開放。18時から行われたオープニングセレモニーでは市立長崎中学校(立山1)の音楽部「爽」によるハンドベル演奏が行われた後、市立戸町中学校(新戸町2)吹奏楽部がマーチング演奏を披露。西門からマーチング演奏を行い芝生広場への入場に合わせて、もみの木に飾り付けられたクリスマスツリーが点灯した。

 このほか、長崎内外倶楽部では当日限定でホットチョコレートとホットワインを販売した。

 点灯時間は17時~21時。観覧には入場料が必要。今月25日まで。

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