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長崎・銅座町に炉端居酒屋「菜ぶら」 鮮魚・居酒屋メニューにも注力

炉端居酒屋「菜ぶら」の外観

炉端居酒屋「菜ぶら」の外観

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 炉端居酒屋「菜ぶら」(長崎市銅座町)が7月7日、オープンした。

新鮮なサザエを手に笑顔を見せる伊藤さん

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 店主の伊藤誉嗣さんは長崎市出身。地元の飲食店数店で18年ほど経験を積み、自分の店を構えた。「アボカドと明太子豚バラ巻き」(580円)や「雲仙しいたけ」(350円)、「雲仙ソーセージ」(600円)など炭火で焼き上げた肉や野菜などのメニューを提供。伊藤さんが釣り好きなことから、鮮魚にも力を入れ、旬の魚を使った刺し身や「サザエつぼ焼き」(1,000円)なども用意する。

ドリンク類は「ハートランド生ビール」(660円)をはじめとするドリンクメニューや、「長崎白鉄火」(700円)、「アサリバター」(850円)、「地卵だし巻き」(600円)などおつまみメニューをそろえる。

 「今後、さらにメニューを充実させていきたい」と話す伊藤さん。「様子を見ながら店休日を設け、いい魚が釣れた日は自ら釣った魚もメニューの一つとして提供したい」と話す。

 営業時間は18時~翌1時。

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