バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)制覇を果たした長崎ヴェルカ(長崎V)の選手らが5月31日、浜町アーケード(長崎市浜町)で優勝記念パレードを行った。
Bリーグ参入から5シーズン、B1昇格から3シーズン目で西地区優勝を果たした長崎V。B1年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)に第1シードで進出を決め、5月7日・8日のクオーターファイナル・アルバルク東京戦、15日・16日のセミファイナル・千葉ジェッツ戦で連勝。琉球ゴールデンキングスと横浜アリーナで臨んだ決勝では23日の初戦で惜敗したが、翌24日の第2戦では底力を発揮して逆王手とした。26日、本拠地ハピネスアリーナ(幸町)に約3500人のブースターが集まったパブリックビューイングでは声援を送りながら見届けた第3戦では、激闘を制して悲願のB1初優勝に輝いた。
31日、パレードに先立って長崎県庁前広場で行われた優勝記念セレモニーでは、会場に集まった大勢のブースターを前にモーディ・マオールヘッドコーチ(HC)や選手らがあいさつした。
浜町アーケードに移動した選手らはパレードに参加。鈴木史朗長崎市長が「長崎ヴェルカは長崎の誇り。長崎の力であり、未来への光。勇気と感動をありがとう」とあいさつし、マオールHCに花束を贈呈。長崎南高校吹奏楽部の先導でアーケードの約250メートルを練り歩いた。選手の顔写真や祝福メッセージなどのプラカードを掲げた大勢のブースターらに埋め尽くされた沿道からは選手の名前や「優勝おめでとう」などの声援が送られ、選手らも手を振って応え、喜びを分かち合った。