長崎のタウン誌の草分け「ザ・ながさき」が休刊

最終号となった5月27日発行の「ザ・ながさき」689号

最終号となった5月27日発行の「ザ・ながさき」689号

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 長崎のタウン情報誌の草分け「ザ・ながさき」(長崎市銀屋町)が経営難のため、6月で休刊することになった。

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 同誌は1981(昭和56)年9月に創刊し、長崎県内のグルメや観光地の情報を30年間発信してきた。毎年フリーマーケットなどのイベントも開催し、20代の読者層を中心に親しまれていた。

 休刊の要因は、インターネットの普及による発行部数の減少や広告収入の落ち込みが大きかったという。ピーク時は4万3,000部の発行部数があったが、近年は1万2,000部ほどになっていた。次号発行予定は6月10日だったが、5月27日発行の689号が最後となった。

 長崎市在住の40代の会社員は「びっくりした。最近は読んでいなかったが、休刊すると知ると寂しい」と驚いていた。

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