長崎在住の世界的写真家、東松照明さん写真展「時を削る」-開催迫る

東松照明さんの作品「サーカスのジンタ」(1952年)

東松照明さんの作品「サーカスのジンタ」(1952年)

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 愛知県名古屋市出身で長崎市在住の世界的な写真家、東松照明さんの写真展「時を削る」が9月16日より、長崎県美術館(長崎市出島町、TEL 095-833-2110)で開館5周年記念展として開催される。

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 同展では東松照明さんの1950年代のモノクロ作品から1997年の諫早湾閉め切り前の風景を撮影した「ブリージング・アース」までの代表作30点を展示する予定。新たな試みとして、85センチメートル四方の大型デジタルプリントで制作した作品も初公開する。

 東松さんは1930(昭和5)年、愛知県名古屋市生まれ。愛知大学卒業後、「岩波写真文庫」のスタッフになった後、1956(昭和31)年からフリーカメラマンとして活躍する。1958(昭和33)年には地方政治家を題材とした作品群で日本写真批評家協会新人賞を受賞。1963(昭和38)年アフガニスタンに渡って取材を敢行。その後、東京造形大学・映像科助教授などを歴任。1995年には紫綬褒章受章。現在は長崎市在住。

 開館時間は10時~20時。第2・第4月曜休館(祝日の場合、火曜休館)。入場料は一般400円ほか。11月7日まで。

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